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オバマ大統領は鳩山に会う必要などない

普天間、米大統領に説明=核安保サミットで接触模索-鳩山首相

鳩山由紀夫首相は7日夕、ワシントンで12、13両日開かれる核安全保障サミットの際、オバマ米大統領に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の検討状況を直接説明する考えを示した。首相は「何らかの形で今の経緯を申し上げたい」と首相官邸で記者団に語った。  首相は、同サミットに合わせた日米首脳会談が見送られる見通しとなったことについて「米国の判断だから」とし、日本側の申し入れに米側が応じなかったことを示唆した。  同時に「会議の中で、私からさまざまな意思をお伝えすることはできる」と強調し、首脳会談とは別の形式での接触を模索する考えを示した。

「トラストミー」と言われたものの、裏切られて呆れかえったオバマ氏に既に謝ったのかどうかはよく分かりませんが、会うだけ時間の無駄です。誰がどう見ても、待っていれば首相は変わるので、それからその人と話をすれば良いというだけの話です。鳩山氏に対する好き嫌いではなく、時間の使い方の問題として、オバマ氏にはそうした方が良いですよ~と言いたい気分です。(言われなくてもそうするつもりにしか見えませんが ^^)


残念ながら見落としていましたが、検索をかけたら変なのが出てきました。

『トラスト・ミー』というのは、『私を信頼してください』ということであります。その時に、決して具体的な(移設先の)名前を言っているわけではありません。その前後の文脈をみなさんもおわかりだと思いますけれども、この普天間のことに関して、いま申し上げたように、沖縄県民の皆さんの思いも大事にしなきゃなりませんと。そういう中で、(日米の)ワーキンググループ、チームを作って議論していこうじゃないですかと。選択肢というものをいま検討しているところですから、それを日米で努力をしていく中で解答を見つけていきましょうと。おー、わたくしを信じてくださいという意味で申し上げました 幻の小沢幹事長と会いました 7日の鳩山首相

まあ、普通にまともな人なら相手にしないレベルですね。鳩山氏は、まるで息をするように手軽に言葉をカッコ良く変えて行く癖があるようなので、何気なくオバマさんにもやってしまったんでしょう。そんな人間をオバマ氏の前に出した日本人は酷いです。

鳩山首相は、基地の移設については、地元の合意なしに話を進めないことを明言している上、米国側も、地元の同意があることを協議入りの条件にしている。この調子では、徳之島への移設は、ほぼ絶望的な状況だ。「県外移設」切り札徳之島 住民、町長、知事に「総スカン」

「社民党は内閣の一員として与党の一員として、自覚を持って米領グアム・テニアンを提案した。『あれもダメ、これもダメ』と言っているわけではない」と述べた。同日午前の衆院外務委員会で岡田克也外相が「(社民党も)政権を担うものとして自覚を持ってほしい」と発言したことに反論した。福島氏、岡田氏に反論「自覚を持ってグアム・テニアンを提案」

魔王小沢の暴腕以外に、事が収集する見込みはゼロにしか見えません。


 

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