トラックバックの受付は締め切りました
朝日新聞は「与謝野る」が流行ってると思っているらしい
朝日がまた何かやらかしたらしいというので、見てみました。
「当時はテレビなどでも取り上げられました。街頭インタビューでも『知ってる』との声があったようです。再び取り上げられたことはありがたいですが、4年も前の話。なぜ今さら、という気がしないでもないですね」と古川氏は言う。
試しに18-26歳の男女9人に聞いたところ、20歳の女性が唯一、「北海道にいた高校1年のころ、同級生がどこからか聞いてきて使っていた。でも、半年もしないうちに使わなくなった」と答えた。捏造でないことは分かったが、新語や流行語とも言いがたい。むしろ、死語に近い気がするのだが……。
…要するにオジサンの断片的な知識をもとにした妄想を、コラムにして全国に発表してしまったらしいという話でした。
ちなみに、リンク先を読んでみようなどと思わない方の為に解説しておきますと、“与謝野る”というのは髪が乱れることで、“アサヒる”というのは、捏造を世の常識であるかのごとく、自然体で広めようとすることです。新聞社や新聞記者が、自分の好き嫌いに基づいて、世論を何とか誘導したいと思うような時に発動する、マスコミ権力のことのようです。(※左の本は直接は関係ありません)
2010-04-08
トラックバック(0)