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「職を賭す」発言は実行可能なんですが

鳩山首相“言葉の軽さ”反省の弁
首相は首相官邸で記者団に対し、普天間問題で「少なくとも県外(に移設する)」と述べた自らの発言を念頭に、「自分の発言という重さを感じながら、できる限りそれに沿うようにと努力してきた。なかなか、その意に沿わないこともあったことも率直に認めなければならないと反省している」と述べた。
反省しているように見えますが、国会でカッコ良く職を賭すつもりで臨んでいると言ってしまったことについては、なかったことなのでしょうか?殊勝に反省してみせるのは、その言葉を実行した後でないと説得力がないのですが。

その上で「新たな国づくりに向けて力強い発信をしている姿も認めていただきたい」と強調した。
「職を賭す」発言を反故にしている姿なら認めますが、それはともかく、これは正直何のことを言っているのかさっぱり分かりません。仕分けですか?仕分けなら、民主党の党側の主導(や蓮舫議員)で、官邸や首相はあまり関係なく見えるんですが。
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