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産経新聞は存在自体が罪悪(by仙石)

仙谷氏 本紙記者を筆でなでなで「あなたは存在自体が罪悪」!?

『罪悪』すべてを流してくれるんじゃないか?」。村上記者が「どんな『罪悪』を?」と切り返すと、仙谷氏は「知りませんよ(笑い)。仕事を一生懸命していたら、あなたは存在自体が『罪悪』なんだよ」と応じた。

具体的に産経新聞の何が気に入らないかはよく分かりませんが(批判記事を書かれるからだけなのか)、産経新聞は存在自体が罪悪で、仕事を一生懸命にする産経新聞の一記者も、それが故に存在自体が罪悪だと日本国の正式な官房長官がおっしゃっておられます。


「200%侮辱罪」自民丸山氏が仙谷氏「いい加減な人」発言に 告訴を検討

丸山弁護士もカッコ良く大きく出た割に、結局訴えないですし、何だかんだで現場で皆で慣れ合っています。

産経新聞も、発言の真意を公式に問いただす位の事をすべきと思うのですが、取材をしにくくなるのでやらないのでしょう。


 APEC会場内に展示される日本の伝統工芸品について会場スタッフの説明に熱心に耳を傾けた仙谷氏。広島の「熊野筆」をおもむろに手に取ると村上記者を呼び寄せ、「あなた肌のきめが細やかだから…」と筆で記者の頬をなでなで。「気持ちいい!って言わなきゃ」と笑みを浮かべた。

これもよく見て見ると、パワハラです。特に害はないかもしれませんが、気持ち悪いです。


仙石氏にきちんとしてもらうのは日本の国益に叶うはずなのですが、結局この方言癖のある「困ったオジサン」にきちんと注意出来る人はいないのでしょうか(この間証人として来ていた官僚に暴言を吐いて、謝罪させられていましたが)。

この人は、恐らく死ぬまでこういう人なんでしょうが、こういう人が権力者になる等、困る話です。以前の自民党の権力者だったら、もっと厳しく言われて、辞職するか改めるかとなっていることでしょう。


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